院長

明けました! ~2022のスタートです~

 

皆さま、新年あけましておめでとうございます!

2022年は、どんな年になるのでしょうか?

今年こそ、普通に会いたかった人と会えて、楽しくお食事ができて、ちょっと遠出とかできたら良いですね☆

でも、やっぱり一番に願うのは、健康に1年を過ごせること!!!

ここ数年の出来事で、元気に年を越せることが、実は凄いことなんだと、気づかされました。

皆さまにとって、笑顔溢れる1年となりますように☆

2022年のスタートは、井上院長先生のメッセージからスタートです!

今年も、元気の素をよろしくお願い致します♬

 

 

新年あけましておめでとうございます。

コロナ禍年目でしたが、無事に2022年を迎えることができました。

この世代になると月日が早く流れるようです。

私の昨年を象徴する漢字は「還」(還る)。

ステイホーム生活だと、仕事以外はお一人様(お独り様)で過ごす時間も多く、つくづく日常の暮らしや、生業が大切だと感じました。

SNSを通じて、元気な話題や情報を知ることは可能ですが、マスク顔に慣れすぎて、自分の顔を改めて見ると少々ガッカリ(笑)。

今年の私の漢字は「優」。優しく、人を憂う。

笑顔もマスクで見えませんが、人を笑顔にするプロジェクトを考え中です。

人生100年時代と言われても、ずーっと元気でいるのは至難。

年目を迎えたコミュニティビル安庵から、「元気の素」になる企画を発信していきます。

昨年の感動はピアニスト辻󠄀井伸行さんのコンサートを聴けたこと♪

まさに癒しの技術『healing of art』、 芸術です。

最近CDで聴く曲はピアノやオーケストラのジャンルが増えました。

この文章も、「神様のカルテ」を聞きながら書いています。

いろんな意見がありましたが、私はオリ・パラリンピックが開催され、アスリートの活躍する放映を見て、元気と勇気をもらいました。

今年は筋トレではなく、スポーツをやってみたい!・・・だけど時間がない・・・と言い訳してみたら、久々に会った友人に、この世代もっと自分に余裕をもって楽しく暮らせば?と心配の意見。

中高の同級生からは、やりたいことの途中ならもっと急いで走れば?と応援され・・・

どちらの意見も受け止め、心身を大切に、笑顔で日々生きていく事にします。

手作りのアマビエは患者様からいただきました。

ベビちゃんの寅の帽子は、看護部スタッフの手作りです!

 

今年もどうぞよろしくお願いいたします。